彼を下に置く方法
エア彼氏と付き合ってるけど質問ある? : あじゃじゃしたー
3:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:10:56.81 ID:pcuqi+gN0彼氏のスペック
7:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:12:29.75 ID:j+AU/SKW0
スペック書くね
誰も見てなくても書くね
私
23歳OL
Cカップ
彼氏
25歳
同じ会社の営業職
身長181センチ体重64キロ
細マッチョ
顔は谷原章介を若くして、スパイスとして松田翔太を少々
やさしい
彼氏うp
9:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:13:13.49 ID:j+AU/SKW0
>>8
目を閉じれば見えてくるだろ
察しろ
10:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:13:36.81 ID:Sca4EXze0
楽しい?
19:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:14:32.45 ID:j+AU/SKW0
>>10
楽しいに決まってるよぉ////
11:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:13:39.53 ID:T4obMTHA0
その彼氏とは一緒に住んでいるのかね?
19:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:14:32.45 ID:j+AU/SKW0
>>11
まだだけど、今年中には一緒に住もうねって言ってる
会社が一緒だから、会社からちょっと近めのところがいいなって
12:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:13:42.74 ID:j+AU/SKW0
誰も見てなくても続けるね
・出会い
・初デート
・初エッチ
・はじめてのケンカ
あたりを適当に書いていくよ
同じ会社でイケメンか…
羨ましすぎるな。。
15: 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2012/02/15(水) 23:14:24.20 ID:TuQQ9bLd0
マジキチ
17:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:14:28.80 ID:pcuqi+gN0
イケメン彼氏で裏山…
21:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:15:56.29 ID:j+AU/SKW0
書き溜めしてないからゆっくり付き合ってね
【出会い】
あれは私が22歳の春
そう去年のことだった。
颯爽とスーツに身を包んだ私は、
期待と不安に胸を膨らませながら会社に入った。
入社してまもなく、
彼と出会うこととなる。
会社に入ったらもちろん、会社の内部構造を覚えることから始まる。
入社してからしばらくは研修期間で、
自分の部署と家を行き来するだけなのだが、
ある日総務部へのお使いを頼まれた。
総務部の場所なんて分からない。
私は困ってしまって、廊下をうろうろしていた。
喪女拗らせるとこうなるのか…
24:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:19:00.70 ID:j+AU/SKW0
その時、
「どうしたの?」
後ろからさわやかな声が聞こえた。(cv.保志総一朗)
身長が150しかない私が振り向くと、彼の胸が見えた。
「新入社員?」
やわらかく微笑む彼に、私はドキッとした。
彼「どうしたの?」
私「そ、総務部が・・・」
彼「総務部?総務に行きたいの?」
私「は、はい」
彼「ならこっちだ」
彼は颯爽と歩き出した。
私が突然のことで驚いていると、
彼は振り向いて
「ほら、はやく」
と笑った。
恋に落ちた瞬間だった。
【現実パート】
廊下に貼ってあったレイアウト表見てたどり着いた。
やべえ
哀しくてニヤニヤしてくる
33:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:24:50.17 ID:j+AU/SKW0
無事、「総務部」と書かれたドアの前に着く。
私「あ、ありがとうございました・・・!」
彼「いやいや。仕事がんばってね」
それだけ言うと、彼は去っていってしまった。
私は後悔した。名前を聞かなかったことを・・・
自分の部署に戻った私は、どうにかして彼のことを知るすべはないか考えた。
総務部で迷うくらいなので、ある程度広さのある会社なのだ。
しばらく考えても、いい案は浮かばなかった。
そんなこんなで、入社してから1ヶ月が経とうとしていた。
お昼休み。
私はいつものように、仲良くなった同期とともに
社食へむかっていた。
私「今日の日替わりパスタは何かなあ☆」
同期「私はサバミソにする☆」
そんな会話をしながら社食に入った私は目を疑った。
彼がいたのだ。
【現実パート】
私「(むしゃ…むしゃ…)」
~自席にて、ニコニコ動画を見ながら~
現実パートwww
44:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:35:31.44 ID:j+AU/SKW0
彼が目に入ったとたん、心臓がどきどきして止まらなくなった。
どうしよう、会えた・・・
私「同期ちゃんごめん、先行ってて」
そういうと、私は彼の元へ向かった。
彼はiPadを見つめながら、一人でご飯を食べていた。
私「あ、あのっ」
勇気を振り絞って声をかけると、彼がスッと顔を上げた。
なかなか積極的だな
46:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:38:46.41 ID:j+AU/SKW0
下から見上げられる形になって、彼の睫毛が長いことに気づく。
ドキッとした。
私「あ、あの。」
彼「ああ、この前の!」
覚えてくれてた!
これだけで私の心臓は張り裂けそうだった。
どうしよう、言葉が出てこないよ・・・
私「こ、この前はありがとうございました!」
彼「良かったね、総務ちゃん」
私「? 総務ちゃん?」
彼「はは、名前も聞かなかったからさ」
私「す、すみません! 新垣 ユイです」
彼「俺は谷原。 谷原翔太。営業部。よろしく!」
エア私は新垣似なんだ。すまないな。
【現実パート】
私「(カチッ…カチッ…)ふひっ…(クソゲーオブザイヤー2010www)」
新垣ゆいwwwwwwワロタwwwwwww
53:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:44:44.25 ID:T4obMTHA0
俺が間違ってた
>>1 の才能は現実パートで発揮されてる
54:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:44:48.98 ID:IK0REcsG0
会社以外エアーやんwww
55:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:45:34.08 ID:/JXawhC+0
エア彼氏との普段のエッチ方法をkwsk書いてくれ。
あと同棲するのか?
58:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:46:50.00 ID:j+AU/SKW0
>>55
もう☆この早漏が☆
順序よくかいてくよー
56:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:45:37.75 ID:j+AU/SKW0
食事のジャマをしたらだめだって思って、
その後は会話もそこそこに同期の元に戻った。
すると同期が、イスをガタガタッと寄せてきた。
同期「ユイちゃん、谷原さんと知り合いなの?」
私「えっ!谷原さんのこと知ってるの?」
同期「知らない女子社員なんていないよぉ~!」
同期「あの通り外見はイケメン、営業の成績も抜群。
しかも性格までいい。当然チェックするでしょ」
私「・・・」
谷原さんは女性社員の中では有名なイケメン営業マンだった。
私はなんだか複雑な気持ちで、ナスのミートソースパスタ(日替わり)を食べた。
私は迷っていた。
あのときのお礼ができていないのだ。
口ではお礼を言ったけど、何かしないとな~
と考えていた。
っていうのは建前で、もう一度谷原さんに会いたいと思ってた。
お前ら、この文章をデブスがニヤニヤしながら書き込んでるのを想像してみろ…
64:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:50:32.38 ID:hxoP94V+0
>>61
おもしろすぎだろww
62:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:48:52.55 ID:j+AU/SKW0
ちなみに私は別に可愛くないけどピザじゃないから安心してよね☆
63:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:50:01.06 ID:cv6nXxvb0
エアのスリーサイズ教えて!
現実パート 体重何キロ?
66:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:52:02.67 ID:j+AU/SKW0
>>63
エア
86 - 58 - 88
150cm 42キロ
現実
150cm 45キロ
65:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:50:42.00 ID:j+AU/SKW0
意を決して、谷原さんにメールをすることにした。
会社では社内検索システムがあって、
メールアドレスなら名前検索で出てくる。
件名:新垣ユイです。
・・・おかしいかあ。
件名:この前はありがとうございました。
本文:
新垣ユイです。
この前はありがとうございました。
本当に助かりました。
・・・この続きが思い浮かばない。
69:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:54:17.26 ID:j+AU/SKW0
ともかく踏み出さなきゃと思って、
新垣ユイです。
この前はありがとうございました。
本当に助かりました。
この三行を送った。
返事はその日のうちに帰ってきた。
件名:アドバイス
本文:
業務外のメールはそれと分かるようにしておこう。
仕事をしていく上で大事なことだよ。
何度もお礼言わなくても大丈夫だよ(笑)
仕事がんばって。
71:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:56:19.88 ID:j+AU/SKW0
【現実パート】
私「(めるめる)
件名:親睦会のお知らせ
本文:
私たち新人とみなさまとの親睦会を行いたく思います
以下略」
私「(なんで歓迎会まがいの幹事を新人がやるんだよ)」
上司「おい業務外のメールはそれと分かりやすくしとけ!」
私「ヒッ すいません・・・」
72:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:59:16.68 ID:hxoP94V+0
現実いいなw
73:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 23:59:19.09 ID:j+AU/SKW0
それ以来、谷原さんとの連絡を取ることはなくなってしまった。
そりゃそうだよね・・・
何事もなく、2ヶ月が過ぎる。
会社に通うために一人暮らしをはじめた私。
仕事にも慣れてきたて余裕が出てきたので、
新しく住む町を散策してみようと思った。
良く晴れた日曜日の昼、
とってもいいにおいのするパン屋さんを見つけた。
75:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 00:01:46.85 ID:j+AU/SKW0
カランコロンカラーン♪
小気味いい音とともに、ドアが開く。
パンのいいにおいが私を包む。
魔女の宅急便のような幸せな雰囲気を堪能していると、
先客が一人いることに気づいた。
私「えっ・・・」
そこにはなんと、谷原さんがいた。
76:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 00:03:26.30 ID:+XAh84m/0
谷原さん「あれっ・・・」
私「こ、こんにちは!」
谷原さん「えー新垣さん?偶然・・・え、この辺に住んでるの?」
私「は、はいっ!谷原さんもですか?」
谷原さんはラフな私服姿で、すごくドキドキした。
谷原さん「そうだよー メゾン・ド・パラダイスってとこわかるかな」
私「それ、私のマンションです・・・!」
77:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 00:05:10.21 ID:+XAh84m/0
そこから私と谷原さんは急激に仲良くなった。
お手製の肉じゃがをおすそ分けしたり、
お互いの部屋で一緒にお料理をしたり。
お互い料理が趣味みたいなところもあって、
すごく話が盛り上がった。
そしてほどなく、私たちは付き合うことになった。
78:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 00:05:39.66 ID:j+AU/SKW0
【現実パート】
私「(チン)
パスタはファミマがいちばんうめーな」
81:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 00:08:46.42 ID:5cb0Vo2m0
エア彼氏は包茎なのか?
82:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 00:09:55.98 ID:+XAh84m/0
>>81
化成だよ////
88:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 00:13:32.40 ID:5cb0Vo2m0
>>82
何センチ?
あと、エア彼女のスレ頼む
90:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 00:14:53.42 ID:+XAh84m/0
>>88
わかんないけど、おっきくなったときで15センチくらいかな////
エア彼女のスレ?
91:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 00:19:33.09 ID:5cb0Vo2m0
>>90
口で抜いてあげた事ある?反応どうだった?
あと、面白いからどんどん続けてくれw
92:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 00:20:46.84 ID:+XAh84m/0
>>91
あるよー////
頭をやさしく抑えられてちょっと興奮した。
いつもやさしい言葉遣いの彼が、
「すっげ・・・」
ってちょっと男っぽい言葉を使ったのにときめいた////
83:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 00:10:14.14 ID:uF6nQQR90
告白はどっちから?
85:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 00:12:27.09 ID:+XAh84m/0
>>83
彼から////
私の部屋で、二人でパエリアを作っていたのね。
彼がなんか手持ち無沙汰な感じでムール貝をいじってたから、
「どうしたんですか?」
って聞いたの。
そしたら彼が真剣な顔で、
「好きだ。付き合って欲しい」
って。
オーソドックスな告白だったけど、もうすごくときめいた///
台所でエプロンして二人で並んで・・・ってヘンな構図だったけどw
93:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 00:26:08.81 ID:+XAh84m/0
初デートでディズニーランドに行った話をゆっくりかいてくね!
携帯になるからID変わるかもしれない
とりっぷつけとくね////
94:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 00:33:10.69 ID:vhgxokUx0
まさか・・・・ひとりで・・・?
96:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 00:36:24.95 ID:UZWnRvMA0
マジキチでワロタ
98:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 00:53:20.47 ID:+XAh84m/0
とある晴れた日曜日の昼下がり。
めいっぱいおしゃれした私は、舞浜駅に立っていた。
期待と不安とドキドキでどうにかなりそうだった。
待ち合わせは朝8:30。
私は8:00には着いてしまっていた。
ところが、8:30になっても、8:45になっても彼がこない。
100:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 00:54:22.48 ID:+XAh84m/0
改札からはさっきから人が波のようにあふれだしてくる。
私はそれをぼんやりと見つめながら、不安な気持ちを加速させていた。
8:20。
私の携帯が鳴った。
彼からだ。
101:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 00:57:13.68 ID:+XAh84m/0
彼「もしもし!?今どこ!?」
私「ま、舞浜駅です・・・」
彼・私「えっ」
声はすぐ、後ろから聞こえた。
そう、柱のこちらとあちらに、ふたりして立っていたのだ。
顔を突き合わせて、私たちは思わずふきだした。
102:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 00:59:17.98 ID:+XAh84m/0
チケットはもう買ってあったので、
スムーズに入場ができた。
とにかく乗り物に乗ろう!と話し合っていた私たちは、
一目散にビッグサンダーマウンテンに向かった。
無事について列に加わると、
私は少し息が上がっていた。
すると彼が、
彼「ごめん、走らせて。大丈夫?」
と声をかけてくれてすごくキュンってした。
乗り物たくさん乗りたいって言ったのは私なのに。
なんて気の遣える人なんだろうって。
104:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 01:01:18.16 ID:+XAh84m/0
日曜日だからか、やっぱりそれなりに混んでいて。
ビッグサンダーマウンテンの列って、
小屋?みたいなのに入るまではすごく狭いんだよね。
後ろから前からぎゅうぎゅう押されて、
背の低い私はうわーってなっていた。
その時、彼が後ろから私をぎゅっと抱きしめた。
付き合ってから間もなくて、
まだ手を握ったことしかなかったから、
すっごくドキドキしてしまって。
リアルに体固まってたと思うw
105:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 01:02:45.81 ID:8kgWdDk40
後ろからも押されてるのに後ろからぎゅっ
なんてマッチポンプwwwwwwwww
107:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 01:03:33.82 ID:+XAh84m/0
>>105
横に並んでた彼が、列が動くときにそっと後ろに回ってくれたの////
106:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 01:02:53.68 ID:+XAh84m/0
【現実パート】
私「ドキドキでwwww壊れそうwwwwwww1000%LOVEwwwwwwフフォウ!」
~自室にて、ニコニコ動画での配信を見ながら~
108:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 01:05:46.66 ID:+XAh84m/0
体制的には、彼が私の首あたりに腕を回してる体勢。
身長差があるからどうしても少し不恰好になるwww
彼が前かがみの体勢だからつらくないか、とか、
どうしようぎゅっとされちゃってる、とか、
周りから見られてちょっと恥ずかしいよぉ・・・とか、
いろんなことを考えてたw
頭がぐるぐるってなっちゃって、
もうほとんど会話らしい会話ができてなかったと思う。
でも彼からもそんなに話しかけてこなくて。
彼も緊張してるのかな?なんて思ったら本当いとおしくなった////
110:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 01:07:38.84 ID:+XAh84m/0
嬉しい時間はあっという間って本当で、
山を登りきって小屋の中に入った。
列に少し隙間が空くようになって、
自然に彼が腕を解いた。
「あっ・・・」
って思わず声が出てしまったw
彼が「ん?」って言う。
私「なんでもないですwww」
ごまかしたけど、彼にはわかってたみたいで。
スッて手を握られた。
彼「これで我慢して?」
111:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 01:09:24.62 ID:+XAh84m/0
余談なんだけど、この彼の「ん?」って、
私にとってはすごく萌えポイントなんだ。
身長が30センチぐらい違うから、
彼は自然と少しかがんで私の顔を覗き込む形になる。
サラサラッて髪の毛が少し流れて、
すごくときめくの////
しかも、「ん?」って言い方が可愛いんだよー!
もっと見ていたいのに、可愛くて恥ずかしくて、
目をそらしちゃう。
112:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 01:12:08.49 ID:FlC+5CU60
むしろリアルパートのほうが面白い件
117:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 01:18:37.37 ID:+XAh84m/0
ビッグサンダーの列に並んでる間中、ずっと手を握ってた。
彼の手はやっぱり大きくて、私の手がすっぽり埋まってしまいそう。
嬉しかったことは、彼が恋人つなぎをしてくれたこと。
指と指がからんで、ほんとうにドキドキした////
ビッグサンダーマウンテンを乗り終わって、
隣のスプラッシュマウンテンに並ぶ。
私も彼も絶叫系は大好きだと分かっていたので、
マウンテン系は3つとも乗ろうね!と話し合っていた。
「スタンバイ 90分」の文字。
彼と一緒なら長くないって思った。
118:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 01:23:27.08 ID:+XAh84m/0
スプラッシュから出ると、時間はもうお昼だった。
彼が「何が食べたい?」って聞いてくる。
彼はいつも私の気持ちや気分を優先してくれるんだ。
私「なんでもいいですよ!」
彼にも食べたいものがあるだろうし……って思ってこう答えちゃうけど、
実はこの答えって一番困るよねw
彼「んーwじゃあ辛いもの以外でどっかさがそっかw」
ホラ、こうやって、辛いものがニガテな私を気遣ってくれる。
やさしいんだから、もう……!
120:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 01:25:01.13 ID:+XAh84m/0
ふわぁ///
谷原さんからメール////
「おーい、起きてる?」
起きてますよぉ////
って返事する!
122:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 01:25:58.20 ID:+XAh84m/0
谷原さん
「明日会社だから早く寝ろ」
だってww
もう、谷原さんもだよ……☆
124:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 01:27:44.52 ID:+XAh84m/0
というわけでユイは寝るよ!
明日また来て続きを書くから、
覚えてたら良かったら見に来てね!
終始こんな感じでマイペースに行くよ!
125:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 01:28:34.98 ID:5cb0Vo2m0
面白かった。明日も頼むぞ
126:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 01:29:28.93 ID:+XAh84m/0
>>125
ありがとう!
明日また来るね!
携帯からの規制が解除されれば
コンスタントに投下できると思うんだな
130:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 01:51:15.83 ID:O0WCsiUT0
妄想のディテールが完璧すぎて何故か悲しい
148:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 23:04:23.06 ID:+XAh84m/0
今日ね、仕事が終わって帰ろうと思ってたら
谷原さんからメールが来てたの。
「何時に終わる?」
って!
会社では付き合ってることは内緒にしてる。
だから、「えっ?」って思いながら
「18時です!」
って返事した。
そしたら、
「◎◎(最寄駅前のレストラン)で待ってる」
って・・・!
150:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 23:06:40.40 ID:+XAh84m/0
私はとにかく急いで仕事を終わらせようとがんばった。
でも色々仕事が詰まってて退社したのは19時。
急いでレストランに向かったら、
赤ワインのグラスをくるくる回した谷原さんがいた。
私「ごめんなさい!遅くなっちゃって・・・」
彼「18時じゃなかったの?w」
私「ごめんなさい・・・」
彼「・・・」
私「谷原さん・・・? 怒ってます、か?」
彼「怒ってる」
私「えっ・・・ど、どうしよう・・・」
本気でオロオロする私。
そんな私を見て、谷原さんは、
「一杯だけでいいから、ワイン付き合ってくれたら許す!」
ってニコッと笑った。
もう、だいすき・・・////
152:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 23:08:05.67 ID:+XAh84m/0
【現実パート】
私「(カタカタカタカタカタ)」
私「(マジサビ残つらいわマジ信じられないわどんだけだよ)」
私「(しかも周りもう誰もいねーよ)」
私「ズルズル (ペヤングうめー)」
153:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 23:10:52.51 ID:+XAh84m/0
昨日のディズニーランドの続きかくね////
155:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 23:20:47.44 ID:+XAh84m/0
ディズニーランドのつづき*
結局お昼はピザを食べようってことになった。
スペースマウンテンの近くにある、宇宙っぽいピザ屋さん。
ディズニーランドのご飯って、どれも美味しいんだよね☆
ピザは2種類あって、
ソーセージのピザと、エビのピザ。
どっちもおいしそうで、私はすっごく迷ってしまった。
彼「どしたのw」
私「えっ?」
彼「さっきからうーんうーんってうなってw」
!口に出ちゃってた!
私は顔がかあって熱くなるのを感じながら、正直に話した。
私「ピザ・・・どっちにしようか迷っちゃって・・・」
彼「wwwwどっちも食べたら?」
私「そんなに食べられませんよー!」
彼「じゃあ、ひとつずつ買って、半分こしようか」
私「・・・はい・・・////」
156:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 23:45:44.31 ID:+XAh84m/0
おなかいっぱいになった私たちは、
最後のマウンテン系、スーペースマウンテンに乗ることにした。
長い待ち時間を終えて、彼とコースターに座る。
スペースマウンテンは他の二つと違って、
室内型のコースターなんだよね。
でもって、宇宙がテーマだから、中が暗いの。
それが怖くって、私、コースターが走り出すと
ぎゅっと目をつむった。
そしたら、
彼が私の手をぎゅって握った。
157:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 23:46:47.73 ID:+XAh84m/0
彼「・・・怖い?」
私「だ、大丈夫です!」
彼「強がっちゃってww」
彼は笑いながら、コースターが走ってる間中手を握っていてくれた。
すっごくドキドキしたのは、怖かったからじゃないよね・・・☆
159:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 23:50:20.58 ID:8kgWdDk40
TDLにさりげ詳しいな・・・もしかしてリア充?
160:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 23:53:39.43 ID:+XAh84m/0
>>159
だって彼氏と行ったんだよお・・?///
忘れるわけないよお////
(ヒント:都民)
161:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 23:55:05.88 ID:+XAh84m/0
そんなこんなで色々なアトラクションに乗っていたら、
いつの間にか日が暮れていた。
アリスのレストランでごはんを食べてから、
エレクトリカルパレードを見ようってことになって場所取り。
実はトゥーンタウンの前って、パレードが帰る道だから穴場だったりする。
そこに立って、パレードの到着を待った。
秋口だったから、空っ風が吹いて夜は少し寒い。
無意識に身を縮めた私に、彼の手が触れる。
162:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 23:58:39.19 ID:+XAh84m/0
彼「・・・寒い?」
そういいながら、ぎゅってしてきた。
ぎゅうって、ハグって、不思議だよね。
何度されてもドキドキするし、
本当に慣れなくて。
彼の触れてる箇所からどんどん熱が伝わってくる気がして、
心臓がバクバクバクバクいってた。
ぎゅってされてるドキドキと、
そのドキドキが彼に伝わっちゃったらどうしよう!
っていう恥ずかしさで、もう私また大混乱。
かたまっちゃう。
163:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/16(木) 23:59:37.01 ID:+XAh84m/0
のどの奥から声を振り絞って、
「……はいっ……」
って答える。
彼は、
「そっか。」
って耳元で囁いて、私を強くぎゅっとした。
165:名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 00:02:24.25 ID:uF6nQQR90
2人の共通の趣味とかあんの?
168:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 00:05:57.73 ID:+XAh84m/0
>>165
料理が趣味で、お互いの部屋で作りあったりしてる!
私は肉じゃがが得意だよお////
(現実パートでは、サッポロ一番を作るのが得意です。)
166:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 00:03:50.06 ID:+XAh84m/0
そんなとき、小さく音楽が聞こえてくる。
パレードが来たみたいだった。
音楽はどんどん近づいてきて、
いつの間にか空は夜になっていることに気づいた。
みんなの視線がパレードへ向く。
暗い中、キラキラとした行進がこちらへ向かってくるのが分かった。
左から来るパレードをまっていると、
つん、と右のほっぺたをつつかれた。
「?」
条件反射で振り向くと、
ちいさく、触れるだけのキスをされた。
みんなはパレードを見てた。
私の視界は谷原さんでいっぱいだった。
谷原さんは優しい目で微笑んだ。
167:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 00:04:11.59 ID:0MK8KW7y0
これが初ちゅーです/////
169:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 00:08:18.30 ID:0MK8KW7y0
もうその後はふわふわしちゃって、
パレードがいつ終わったのかも覚えてない。
でもパレードの間中ずっと彼は私を抱きしめてくれていて、
とってもぽかぽかあったかかったのを覚えてる。
帰りにディズニーストアで、おそろいのストラップを買った。
ハートの形をした、銀色のストラップ。
ハートに耳が付いていて、ミッキーとミニーになってる。
彼がミッキーで、私がミニー。
私はそれをキーケースにつけた。
今でも見るたびニヤニヤしちゃう////
170:名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 00:08:54.98 ID:0MK8KW7y0
そんなこんなで、初デート&初ちゅーは無事終了したのでした////
172:名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 00:10:11.50 ID:vfZIpBVG0
>>1のこの才能はいくつかのことに応用できるはずなのに・・もったいないwwwww
173:名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 00:11:41.29 ID:yPTFyxQXP
>>172
むしろこの才能だけに全力を尽くすべき
いつか妄想世界に入れると思う
177:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 00:15:18.23 ID:0MK8KW7y0
とりあえず何書けばいいかな~?
・初えっちの話
・ケンカした話
・萌えた彼氏エピソード
・安価で彼氏にメール
そもそも需要ある?w
これで終わりでも、
ユイ的には最高の彼氏自慢できたから満足だよお////
113:名も無き被検体774号+:2012/02/16(木) 01:12:23.41 ID:5cb0Vo2m0
・普段の休日
・普段やりとりしてるメール
・初キス
・初エッチ
・はじめてのケンカ
・バレンタインデー&ホワイトデーの出来事
これも頼むぞw読み物として最高だw
178:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 00:17:04.25 ID:0MK8KW7y0
>>113かいてくね
普段の休日は前にもかいたけど、
お互いの部屋で料理作ることが多いよ///
うちの会社結構いそがしくて、
休日はゆっくりしたいんだあ・・・☆
ディズニーにいったのが10月で、
そこから何回か出かけたりもしてるけど、
本当数えるほどだよ。
180:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 00:25:53.94 ID:0MK8KW7y0
普段やりとりしてるメールは・・・
他愛のないことばっかりだけど、
萌えたやりとりを書いてくね///
うちの会社は土日が休みなんだけど、
毎週日曜日に会うことにしてるのね。
土曜日は各自の用事に使おうって約束にしたの。
で、付き合って1ヶ月ぐらいの土曜日のメール。
彼「おはよー」
私「おはようございますー早起きですね」
彼「起きちゃったー
あのさ、ひとつお願いがあるんだよね」
私「??なんですか??」
彼「ユイって、呼んでもい?」
い?って聞いてくる彼がほんっと可愛すぎて悶えた。
「喜んで!」って返信したら、
次の日(日曜日)のデートで会ったとき、
「おはよ、ユイ」
って呼んでくれたの////
183:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 00:27:59.45 ID:0MK8KW7y0
【現実パート】
去年の10月ごろに私に来たメール
会社の後輩「来年結婚します////」
私の返信
なし
186:名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 00:32:14.12 ID:OFUtwfFX0
>>183
返信しろwww
188:名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 00:32:57.54 ID:bFlciGjj0
>>183
返信してあげてwwwww
185:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 00:30:43.11 ID:0MK8KW7y0
ちなみに、付き合い始めたのが去年だから、
バレンタイン/ホワイトデーイベントは今年が初なんだよ////
この前14日には手作りチョコあげたの。
でも私、料理は好きなんだけど
お菓子作りはあんまり得意じゃなくって……
チョコを湯煎で溶かそうとしたら、
水が入って分離しちゃったの……
泣きそうになって、
必死で近くのスーパーでまたチョコを買ってきたんだけど、
時間がなくて、ただのトリュフになっちゃった…・・・
ブラウニー作ろうと思ってたのに。
187:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 00:32:50.87 ID:0MK8KW7y0
でも要は気持ちだからって思って、
可愛い箱を買ってきて、リボンできれいに包んだ。
小さな紙袋に入れて彼にハイッて渡したら、
本当に嬉しそうな顔するんだよ・・・・・・////
「開けていい?」
って、キラキラした笑顔で聞いてくるの。
私が「うん、でも、きれいにできなくて・・・」っていうのも全然聞いてなくって。
開けた瞬間、トリュフを見て、
バッて手で口を押さえてた。
「どうしよう・・・・・・嬉しい」
って言ってくれて、なんか涙が出そうになったw
189:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 00:34:39.95 ID:0MK8KW7y0
「食べていい?」
って聞く彼。
いちいち聞かなくてもいいのにww
「うん」
って答えると、光の速さで食べる。
「うまい」
って可愛い笑顔を向けた後、私をぎゅっとしてくれた////
ひとつ食べただけでフタをしめ始めたので、
「もう食べないの?」って聞いたら、
「もったいないから後でじっくり食べる」だってw
191:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 00:35:28.44 ID:0MK8KW7y0
そう、気づいた人もいるかもしれないけど////
今年に入ってやっとタメ語で話せるようになったんだよ///
きっかけは……わかるよね////
192:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 00:36:34.56 ID:0MK8KW7y0
【現実パート】
2/15
私「コンビニのチョコwww半額wwwうはwwwウマスwww」
193:名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 00:37:04.87 ID:fzv7uWnw0
もちろん初エッチは事細かに書いてくれるんだろうな
195:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 00:37:39.15 ID:0MK8KW7y0
>>193
かくよお////
明日になるけどな!
ユイはまったく懲りないし悪びれないよ!
199:名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 00:48:38.42 ID:bFlciGjj0
ユイちゃんの部屋着ってどんな感じ?
203:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 01:13:13.83 ID:0MK8KW7y0
やだみんな///
ユイには谷原さんがいるからだめだよお///
ちなみに部屋着っていうかパジャマは、
昔プチローズで買ったルームウェアだよ////
204:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 01:14:07.52 ID:0MK8KW7y0
ケンカの話と、初えっちの話は明日かくね。
携帯が規制されてなかったら携帯からかけるんだけど・・・(;_;)
会社のPCから書くわけにもいかないから、
また今日ぐらいの時間になるかなあ。
206:名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 01:19:10.23 ID:yPTFyxQXP
>>204
それで充分だわ、あと1は腐女子なん?
じゃあ読書に夢中になってる谷原を
ユイが必死に振り向かせようとするシーンを頼む
208:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 01:25:37.02 ID:0MK8KW7y0
>>206
ユイはマンガとかアニメとか全然分からないんだーごめんね><
(現実では腐女子です、というかマンガアニメ大好き)
219:名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 09:15:52.81 ID:zNeYyDaf0
やばい現実パートの>>1に胸キュンしちゃった///
221:名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 12:07:00.79 ID:gztmHIe2O
僕は昔からエア学校に通い、エア友達と談笑したりエア旅行に行ったりエア受験を受けてエア合格してエアキャンパスライフを送ってたりしたなぁ。
まあ今はエア就職活動すらしていなくて家でエアゴロゴロしたりしてるけどね。
222:名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 12:18:40.87 ID:ymsrBttDO
>>221 お前本当に生きてるのか?
229:名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:20:24.48 ID:hgMBVqIl0
なんか俺にもエア彼女ができる気がしてきた
236:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 23:29:26.55 ID:0MK8KW7y0
じゃあ初めてケンカしたエピソードを書くね。
私はというと、開発部にいるんだけど、
彼は営業部所属。
結構、出張とかもあったりするんだよね。
去年の11月、彼は大阪のほうに出張があるって、
木曜日から金曜日に泊りがけで出かけて行った。
237:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 23:31:03.91 ID:0MK8KW7y0
「お土産買ってきてくださいね!」
なんてメールをしたのが水曜日の夜。
「おう、任せろ!」って返信が来て、
そこから木曜日一日、連絡がなかった。
238:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 23:33:13.48 ID:0MK8KW7y0
彼はけっこうマメな人で、
1日に何回かメールをくれる。
私はかまってちゃんだから、それが嬉しくて///
「おはよう」とか、
「おやすみ」とか、
大半がそんな他愛のないメールなんだけれど。
たまーに、本当になにかきっかけとかがあるわけじゃないんだけど、
嬉しいメールをくれるときがある。
たとえば。
私「今日は疲れました~~」
彼「お疲れ!」
私「谷原さんもお疲れ様です!」
彼「ねえ、今何してた?」
私「今ですか?お風呂入ろうかと」
彼「そっか・・・」
私「?どうしたんですか?」
彼「ん?ちょっと会いたいなって思ったから」
胸にキュンキュン着て、
脱ぎかけたジャケット羽織り直して彼のお部屋に行っちゃった////
239:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 23:35:29.65 ID:0MK8KW7y0
話を戻すね。
そんなマメな彼が、
1日まるまるメールをくれないっていうのは珍しかった。
出張だし、忙しいんだろうなーって思ったけど、
金曜の朝起きてもメールが入ってなかったのはちょっと寂しかった。
金曜日。
私は普通に会社に行く。メールは来ない。
お昼。食堂で日替わりパスタを食べる。メールは来ない。
夕方。残業になりそうなので、同期と夜ご飯。メールは来ない。
私はメールが来ない寂しさと、なぜか少しの憤りを感じていた。
240:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 23:36:30.27 ID:0MK8KW7y0
忙しいっていったって、メールの一通ぐらい送れるんじゃないの?
第三者から見たらどう考えても理不尽な思考が、
私の頭をぐるぐると回り始めていた。
241:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 23:38:00.49 ID:0MK8KW7y0
でもなんでか自分からメールをする気にはなれなかった。
くやしかったのかも(笑)
いつだって谷原さんからメールをくれてた。
私のことを気にかけて、かまってくれてた。
だから私は、私から連絡する方法を、知らなかった。
おかしいよね?
メールの送信ボタンを押せばいいはずなのに、
それはいつもの返信ボタンじゃなくって。
件名に「Re:」って付いてないだけで、
こんなにもハードルが高かった。
242:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 23:39:49.24 ID:0MK8KW7y0
そんなことを考えているうちに、
金曜日も終わろうとしていた。
23時近い。
残業を終えて家に帰ってきた私は、
化粧も落とさず、体をソファーに投げ出した。
クッションの生地がほほに当たって少しざらざらして、
ああ、顔に跡がついちゃうなぁなんて思いながら、
ボーっとしていたら、
涙が出てた。
さみしいよ、谷原さん。
携帯は鳴らない。
243:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 23:45:02.85 ID:0MK8KW7y0
10分ぐらいかな。
本当に微動だにせずソファーでうつぶせになってた。
そしたら、かすかな振動を感じて。
ガバッて飛び起きて、
投げ出して横に倒れてるカバンを引き寄せる。
着信だ。
谷原さんからだ。
私は早鐘を打つ心臓の存在を感じながら、
震える手で通話ボタンを押した。
私「……もしもし?」
244:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 23:47:37.58 ID:0MK8KW7y0
彼「もしもし?ユイ!?」
私「あ……」
彼「ただいまー!帰ってきたよ、今家?」
彼の声だ。
谷原さんの声だ。
私の頭をまず最初に満たしたのは、嬉しいって気持ちだった。
嬉しい。うれしい。谷原さん。
でも直後、隠れていた憤りの感情が首をもたげてくる。
私「……」
彼「? ユイ?」
私「…・・・どうして連絡くれなかったんですか?」
245:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 23:49:45.48 ID:0MK8KW7y0
私「2日間も。どうして連絡くれなかったんですか?」
私「メールの一通もなくて。
離れてるんだから、姿を確認できないんだから、連絡ほしかったです」
私「そんなに仕事忙しかったんですか?
私のこと思い出さなかったんですか?」
こんなことを言った事、今でも思い出すとウワーってなる。
でもこのときは、本当に感情がグシャグシャにあふれ出して止まらなかった。
一方的にまくしたてた。
246:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 23:51:29.87 ID:0MK8KW7y0
しばらくの沈黙の後、彼が口を開いた。
彼「ごめん。ずっと取引先の人といたから、連絡できなかった。」
私「……」
彼「でもユイがそんな風に思ってたと思わなかった。
もう少し大人だと思ってたよ。」
私「……」
彼「切るね」
電話が切れた。
振られる。
そう思った。
谷原さんを幻滅させてしまった。
247:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 23:53:18.47 ID:0MK8KW7y0
ツー、ツー、と鳴る通話終了音を聞きながら、
大きな後悔が私を襲っていた。
なんてこと言っちゃったんだろう。
なんてこと言っちゃったんだろう。
当たり前だ。
仕事で出張に行ってる。遊びに行ってるわけじゃないのに。
子供っぽい「さみしい」なんて感情を勝手に育てて、
何も悪くない谷原さんにぶつけてしまった。
自責と後悔の念が押し寄せて、
私はぼろぼろと涙を流した。
248:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 23:56:11.87 ID:0MK8KW7y0
私「ぅえ……うああっ……」
私は子供みたいに、泣きじゃくっていた。
化粧が崩れ、マスカラが私をパンダに変えるのが分かる。
そんなのおかまいなしに泣きじゃくった。
10分ほど泣き続けていただろうか、
玄関のチャイムが鳴った。
こんな顔で出られないよ…・・・
そう思いつつも、無視するわけにはいかない。
玄関から、覗き穴を覗いた。
谷原さんが、立っていた。
249:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/17(金) 23:58:17.57 ID:0MK8KW7y0
え!?
どうして!?
驚いて、涙が引っ込む。
私は何も考えず、次の瞬間にドアを開けていた。
私の姿を見ると、谷原さんはいつもの笑顔で
「なんて顔してんだよ」
って言いながら、玄関で私を抱きしめた。
私「ぅえ……?たにはらさ……」
彼「ごめんな。寂しい思いさせた。」
今までにないくらいの強い力で、
私をぎゅっと抱きしめる。
私のことを決して逃がさないような、そんな抱きしめ方。
250:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:01:46.06 ID:0MK8KW7y0
私「たにはらさん……ごめんなさい、私、私……」
彼「いいよもう。電話で怒ったから、お前も分かったろ?」
彼の腕の中で、コクコクと必死にうなづく私。
彼「だから、今度は俺が謝る番だと思って」
私「謝るって、なんで、悪いのは私なのに……」
一瞬体を離す。
反射的に顔を上げると、谷原さんも泣きそうな顔をしている。
ぐっともう一度引き寄せられて、彼が耳元で言う。
彼「大好きな彼女にこんな寂しい思いさせたんだ
ごめん」
耳に、本当に心地よい音で彼の声が流れ込んでくる。
また、涙が溢れ出してきた。
252:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:05:35.35 ID:0MK8KW7y0
玄関先で、二人してへへって笑った。
お互いごめんで仲直りっていいねって、
立ったまま、笑った。
谷原さんは私のほっぺにやさしくキスをしてくれた。
涙のあとをなぞるように、何回もしてくれた。
その後、お土産のたこ焼きを二人で食べました。
大阪駅で買ったのか、ちょっとさめてたw
これがはじめてのケンカ!
ケンカっていうか、ユイが一人でスネただけだったね////
でもこれで、彼が本当にやさしい人なんだって改めてわかったんだよ////
256:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:10:59.87 ID:xLURIr5V0
はやく谷原さんに会いたいな……☆
259:名も無き被検体774号+:2012/02/18(土) 00:15:25.96 ID:657fVU0J0
明日休みだからどうする?って谷原にメールしないの?
261:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:16:45.70 ID:xLURIr5V0
>>259
デートはいっつも日曜日なんだ☆
今週もたぶん、どっちかの部屋でまったりすると思う~
あとさっきまで実はメールしてて、
谷原さんもう寝ちゃったw
疲れてたみたい。
263:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:19:11.32 ID:xLURIr5V0
むむ。
なんか需要なくなってきたっぽいからこの辺で打ち止めかな?
264:名も無き被検体774号+:2012/02/18(土) 00:20:59.05 ID:+7r2udbHi
現実モード待ってるんだよw
267:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:23:09.63 ID:xLURIr5V0
じゃあ最後に初エッチのエピソードだけ書こうかな?^////^
269:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:25:57.09 ID:xLURIr5V0
現実パート貼りもらしてたよごめんね////
気を取り直して初えっち。
実は、このケンカの後。
270:名も無き被検体774号+:2012/02/18(土) 00:26:31.59 ID:657fVU0J0
初エッチの描写はkwsk頼むぞ
272:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:27:53.06 ID:xLURIr5V0
たこ焼きを食べたあと、リビングで二人並んで座ってた。
いつものように、軽いキスをする。
「んっ……」
私はちょっぴり感じやすくて、
キスだけでも声が漏れてしまう。
彼「可愛い……ユイ」
彼の右腕が、私の腰に回る。
そのまま、彼にぐっと押されるようにキスを続けた。
274:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:30:12.94 ID:xLURIr5V0
普段ならそこで口が離れて、
私が「ぷはぁ…」って息を吐いて笑われるんだけど、
その日は違った。
彼の舌が、私の口の中に入ってきた。
「んぅ!」
ぬるりと、私の舌に彼の舌が絡まる。
重なった口の隙間から、吐息が漏れる。
私は呼吸するのに必死で、頭が真っ白だった。
「っは…んふ」
いつもなら音のしないキスに、唾液の音が混じる。
瞬間、彼に押し倒された。
275:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:33:50.54 ID:xLURIr5V0
「た、谷原さ……!」
彼は私に覆いかぶさる。
上体を少しだけ上げて、私のほほに手を添える。
「……だめ?」
そう聞いてくる彼がすごく可愛くて、
キューンって音が聞こえた。
「だめっ…じゃ、ないです、から……
その、ベッド……!」
恥ずかしくて、腕を顔の前でクロスさせて答えた。
次の瞬間、私の体はふわっと浮き上がった。
「了解しました、姫?」
彼は私をお姫様だっこして、ベッドに寝かせた。
276:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:35:01.07 ID:xLURIr5V0
そのセリフがあまりにもクサすぎて、
ベッドの上でクスクス笑う。
「何がおかしいの?」
彼は、発情した目で、私を見る。
「なんでもないです」
それに答えようと目を瞑ると、
またやさしいキスが降ってきた。
と同時に、彼の右手が私の胸に触れる。
277:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:36:42.66 ID:xLURIr5V0
服の上から、ふにふにと揉んでくる。
硬いジャケットを羽織ったままだったから、
微弱な刺激しか伝わってこなくてもどかしい。
「っ……んふ、ふあ……」
その間もキスされてるから、要求を伝えられない。
身をよじりながら、もっと強い刺激を求めた。
278:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:40:24.66 ID:xLURIr5V0
彼の手が、ジャケットの下のブラウスに入る。
キスをしながら、ボタンが外される。
ジャケットもブラウスも脱がさずに、
背中に手をするりと入れてブラのホックをはずす。
そのまま、ブラをぐいっと上にずらされた。
彼の舌が、ぬろりと私の乳首を舐める。
「ぅあっ……!」
ビクンと体がはねるのが分かった。
「乳首感じるんだ?ユイ、どうしてほしいの?」
舌の先でちろちろと転がす。
充血して赤くなった先端が、ピンと上を向く。
280:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:46:41.81 ID:xLURIr5V0
「なめて…ください…」
「いい子だね」
私の返答を聞くと、
谷原さんは私のおっぱいをペロペロと舐める。
右の乳首を舐められて、左手で乳首をコリコリされて、
もう私はたまらなくなる。
「あぁ、やぁ、谷原さっ……ああっ」
声が止まらなくて、体が火照るのが分かった。
おっぱいに意識を集中していたら、
いつのまにか谷原さんの手がパンツの中に伸びていた。
ぬるぬるにとろけていたあそこを触られて、
「ひゃうん!?」
って声が出る。
「うわ…ぬるぬるしてるよユイ…」
「やだあ…言わないで…」
281:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:50:33.44 ID:xLURIr5V0
本当に恥ずかしいぐらい濡れていて、
ぬるぬるのとろとろになっているのが自分でも分かった。
谷原さんはわざとらしく音を立てて入り口のあたりをさする。
ぴちゃぴちゃ、と卑猥な音がする。
「やぁ…恥ずかしいよ……」
「恥ずかしい?じゃあやめる?」
「やだあ……」
谷原さんの指が、中に入ってきた。
「ふぁあっ……!!」
「うわ……ユイの中、すごい熱いよ…」
耳元で囁きながら、谷原さんは私の中をぐちゃぐちゃとかき回す。
たっぷり濡れているから、掻き回すたびに大きな音が出る。
ぴちゃぴちゃと音を立てて、とめどなく愛液が溢れ出していた。
「んっ、あっ、や…ああっ」
282:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:52:14.28 ID:xLURIr5V0
「谷原さ、あっ…」
指が気持ちいいところに当たる。
ぐちゅぐちゅになったあそこがじんじんして、もう何も考えられなくなる。
私はそのままイッてしまった。
自分以外の人でイくのは初めてで、
恥ずかしいやら嬉しいやらで谷原さんに必死にしがみつくことしかできなかった。
283:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:54:04.21 ID:xLURIr5V0
見ると、谷原さんのが大きくなっているのが分かった。
体を起こして、
「次は私の番ですよ」
って言いながら谷原さんのアレを取り出した。
まずは先端にキスをする。
少し濡れて、艶めいていた。
カリよりうえをパクッとくわえて、てっぺんをチロチロ舐める。
右手を上下させながら、カリ全体を嘗め回す。
285:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:56:35.11 ID:xLURIr5V0
いったん口を離して、
舌の先を使って根元から先端まで一直線に舐める。
舌の先が触れるか触れないかの位置をキープして、
上下にスーっと舐める。
びくんびくんって動くアレが可愛くて。
思わずいとおしくなる。
何回かじらした後に、
思いっきり根元まで咥える。
手と口を一緒に上下させながら、
舌は裏筋をペロペロと舐める。
徐々に激しくしていく。
谷原さんが
「ユイダメ、いっちゃう……」
と私を止めた。
286:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 01:01:12.52 ID:xLURIr5V0
ゴムを付けて、
正常位で入れる。
入る瞬間、本当にゾクゾクして、
今までにないぐらい感じた。
彼「うぁ……ヤバイ、ユイの中、すっげー気持ちいい……」
そういうと、彼は激しく私を突いてくる。
「あっ!あ、あんっ、うあぁっ!」
私も感じて感じて、声が全然我慢できなかった。
287:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 01:03:13.26 ID:xLURIr5V0
彼のは別段大きいわけじゃないんだけど、
相性がいいのか、本当に感じた。
私の中で気持ちのいい部分に当たって、
体の芯からゾクゾクするような気持ちよさ。
彼「ユイの中、すごい絡まりついてくる…吸い付いてくるよ……」
私「や、だぁ……恥ずかしい、よぉっ、あっ、あんっ」
288:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 01:06:04.85 ID:xLURIr5V0
体勢を変えて、寝バックで後ろから突かれる。
つきながら、彼は私のクリトリスを刺激する。
「ふあ、あぁあっ……」
中を突かれて、クリトリスを刺激されて、
外と中の二重の刺激に私はもう骨抜きになっていた。
イキそうになる。
彼「しめつけられる…、ユイ、ごめん、イキそう」
私「いいよ……!」
宣言されてから、ものの10秒ぐらいで彼はイッた。
正直早かったと思うけど、幸せすぎてそんなことどうでもよかった。
289:名も無き被検体774号+:2012/02/18(土) 01:06:20.03 ID:kOYMtrUE0
ほんと作家の才能あるよ
290:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 01:07:55.01 ID:xLURIr5V0
イッた後、彼は私の中から優しく出て行った。
すごく名残惜しくて、もっと繋がっていたいと思った。
すぐに彼は私のことを腕枕してくれた。
汗ばんで額に張り付いた私の髪の毛を撫でて、
いつものやさしい笑顔で
「可愛いよ、ユイ…愛してる」
って言ってくれた。
私は嬉しくて、幸せすぎて、また泣いてしまった。
291:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 01:09:18.00 ID:xLURIr5V0
【現実パート】
私「鳴子ハナハルのwwwwzipをwwww要求するでおじゃるwwww」
友「少女マテリアルwwww今度www貸してやるよwwwww」
~スカイプにて~
292:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 01:09:57.40 ID:xLURIr5V0
こんな感じの初えっちでした////
ふえぇ///恥ずかしすぎるよぉ><//////
296:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 01:16:26.92 ID:xLURIr5V0
才能あるとか言ってくれた人、
お世辞でも嬉しいよお、ありがとう////
297:名も無き被検体774号+:2012/02/18(土) 01:18:20.54 ID:ND8UAu/IP
>>296
お世辞じゃねーよw
だったらここまで見続けてねーw
妄想も現実も両方好きだし面白い
色んな意味でw
299:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 01:18:59.39 ID:xLURIr5V0
>>297
ありがとう////やさしいね////
読んでくれて嬉しかったよ!
298:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 01:18:24.80 ID:xLURIr5V0
まぁなんか谷原さんが実在して、
実は現実パートの方が妄想でした!とかできたら良かったんですけど
残念ながら谷原さんのほうが全部妄想です本当にありがとうございました。
300:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 01:19:29.59 ID:xLURIr5V0
こんなくだらないスレに3日も付き合ってくれてありがとうございました!
読んでくれた人ありがとうございます
303:名も無き被検体774号+:2012/02/18(土) 01:21:21.97 ID:+7r2udbHi
おつ
なんか名残惜しいな
またなんか書いてくれ
305:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 01:22:10.74 ID:xLURIr5V0
>>303
ありがとう!
次も多分創作系でネタスレ立てると思うから、
良かったらまたみてやってくださいw
310:名も無き被検体774号+:2012/02/18(土) 01:24:58.91 ID:vlwCWKfNO
>>305
また、頼むぞ
ちなみに、>>1は薄い本とか書いてたりするの?
313:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 01:26:08.59 ID:xLURIr5V0
>>310
普段は絵のほうを描いてて、女性向けに薄い本書いてるよーw
春コミのどこかでに私はいます
304:ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 01:21:44.33 ID:xLURIr5V0
きりがいいかなと思うのでこれで終わりにしたいとおもいます。
リアル彼氏どっかに落ちてるといいよね
323:名も無き被検体774号+:2012/02/18(土) 02:50:01.17 ID:/ESSBPaWO
エア彼氏私もつくろうかな
なんかユイすごく充実してて楽しそうだし
リア充になれそうだし
325:名も無き被検体774号+:2012/02/18(土) 02:56:59.96 ID:4v2eeQA6O
>>323
なれるのは精々エア充くらいだからやめといたほうが
326:名も無き被検体774号+:2012/02/18(土) 02:58:52.61 ID:wayVh26P0
>>323
むしろリア充とは真逆の方向に突っ走ることになりそうだな
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